ケイ・ビー・エスのエスコートサービス

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エスコートサービス

　エスコートサービスは警備業法第２条第１項第４号に「人の生命又は身体に危険を及ぼす恐れがある人の身体の安全と平穏に関する犯罪、事故その他の危険な事態の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務」とされ「身辺警備」とか「ボデイガード」等といわれる分野の警備業務になります。

　一般には政治家や芸能人等、有名人の身辺で犯罪や事故を警戒していることが知られていますし、また金融機関への往来や、お年寄りや幼児などに随伴することもありますし、ＤＶ「ドメスティック・バイオレンス」やストーカー、つきまとい対策としても活動しています。
　DVやつきまとい等、人物が特定されるようなケースでは、警察等とも連絡を取り、十分計画的な対応が必要になりますが、引ったくりや痴漢など対象人物が特定しがたいものや突然の危険や事故など想定外の出来事も身辺には少なくありません。　　　
まして、婦女子、子供、あるいは深夜帯,早朝など非力、人目の手薄な状況下で起こる犯罪や事故は少なくありません。
　従ってこのような場合の、警備の対応としては契約によって示される場所や時間、状況に対応して身辺で警戒することになります。
社会の過密化、生活様式の変化などもあって、残念ながらそのような犯罪、事故の懸念が少なくないのが実情です。

エスコートサービスには安心、安全を提供する業務としての役割と自負があります。